
業務用カメラなど充実した機材を持つ映像技術部。
チーフの原山翔太さんとサブチーフの吉原香織さんに映像の魅力について語ってもらいました。
ー 映像技術部の活動内容について
原山>
映像技術部は主に映像に関わる機材を使ってあれこれしています。
メインはカメラを使って撮ることなんですけど、まあ撮るといっても記録として残す時もあれば、イベントのスクリーン演出として使うときもあるわけですよ。
吉原>
うん、その通り。そう思います(笑)。
使ってる機材としては業務用カメラとかスイッチャーとか。スイッチャーっていうのは、カメラで撮った映像とかVTRを切り替えたりする機械です。
原山>
カメラもスイッチャーも放研にあるのは業務用で何百万もする。高価な機材を扱えるわけです。
あと機材としてはVTRを再生する再生機。主にミニDVテープを使うんだけど、再生するだけでなく録画することもある。
ほかには小さいモニターがあって、これは映像技術部にとって仕事をする上ですごく重要なもので、いくつもの小さなモニターで1カメ(※1)や2カメ、スイッチャーで選んでる映像を確認するわけ。
あと活動といったら調整室(※2)のシステム(※3)管理とか。調整室は映像と音響と照明が管理しているんだけど、映像が一番管理の幅が広くて館内放送(※4)の管理もしてる。ここ数年、調整室をあんま活かせてないから今年はちゃんとやりたい。システムも年によって変わってるんだけど、今年はせっかく調整室っていう部屋があるから、あそこをスタジオにして生番組ができるようなシステムを組もうかなって思ってます。
吉原>
あとは技術向上!
外仕事でいい仕事ができるように講習をして、みんなで機材の勉強をします。
原山>
そうだね。基礎から一歩ずつ。
今年が終わるくらいにはみんながそれなりの知識を持ってオペを楽しめたらいいですよね。
ー なんで放研に入ったか?
吉原>
最初は一緒に早稲田に入った高校時代の友達に誘われて説明を聞きに行ったのがきっかけで、自分たちでイベントをやったりするのが面白うそうかなって。
部室に説明を聞きに行って、先輩とかの雰囲気が良くて仲のいいサークルだなって印象だったので入りました。
最初は別のサークルに入るつもりだったのね。そのサークルにもあとから入ろうと思ってたんだけど、新歓制作(※5)が楽しくて入りそびれたっていうのが事実で(笑)。
原山>
じゃあ最初はこんな(映像の)機材にも全然興味なかったんだ?
吉原>
だって、(私)最初は広報に入ってたじゃん(笑)。
はらじ(※原山のあだ名)は?
原山>
自分の場合は高校の時の部活が放送部で、放研は元々入ろうかなって思ってて。
映像とか音響の機材っていうのが小学校の頃から好きで、高校も放送部だったし、まあすんなり放送研究会に入ろうとは思っていたかな。
違うサークルも見てみたんだけど、やっぱり機材を扱いたいし映像制作もしたいしで、要はいろいろやりたかったのよ。放研はカメラもやれるし、制作できるし、イベントも企画も立てられるしっていうので何でもできるかな〜と思って。新歓説明会に行ったけど、やっぱすげえな〜って思ったし。
ー なんで映像技術部に所属したか?
吉原>
ん〜と、最初放研に入ったときは広報だったんだけど、映像の人たちがオペレーションしてるのを見て楽しそうだなって思って、1年の早稲田祭の時に(部署を)映像に移ってみたところ、やっぱ楽しかった。
それからずっとここ(映像)にいるかな。
原山>
俺は入るなら映像とか音響とか機材に囲まれる所、まあ映像か音響かなくらいに考えてて、やっぱビデオとかカメラとかの方が好きだから映像だろうと思って第一志望で入りました。
最初の頃は映像制作もしていたんだけど、放研の機材の中で一番充実してるのが映像だったから、映像のほうが面白くなってきちゃって、こっちを専門にやるようになったって感じです。
ー 放研のいい所
原山>
放研のいいところ?ホームページが素晴らしい(笑)。
ええとね〜放研のいいところはやっぱ機材かなって思う。機材と(会員の)人数。だからできることがすごい幅広いっていうか、大きなことができる。やりたいことができる感じ。
なんか俺みたいに映像をやりたい人は映像をガッツリやれるし、アナウンスをやりたい人はアナウンスをやるとかできるし、そうやって(同じことを)やりたい人たちが集まったら、なんか大きなものができるかな〜って。
吉原>
自由で、やりたいことに挑戦できること。あとは機材の充実度かな。
ー 今までで一番印象に残っている出来事
原山>
「10時間テレビ」っていうイベントを去年の年末にやったんだけど、今までのイベントってどっちかっていうと、作った番組を発表して流していくって感じだったんだけど、初めて音響とか映像とか企画が一つになってみんなで(10時間テレビっていう)番組を作ってるんだぞって気持ちになれたのが印象に残ってる。
運営(※6)をやっていたからっていうのもあるかもしれないね。
吉原>
私は去年の早稲田祭かな。早稲田祭2007。
自分はそこで映像技術部(※7)のサブチーフをやっていて、テロップとかリプレイとか今までやってこなかったことに挑戦して、すごい不安だったけど本番成功して嬉しかったので印象に残ってます。
ー 最後に一言
吉原>
放送研究会は映像機材が充実しているので、ぜひそれを活かしたイベントを見に来てください!
原山>
せっかくこうやっていい機材を使って活動してるんだから、それをいろんな人たちに見てほしいですよね。
あとは映像に関する仕事があったらぜひ放送研究会に依頼してください!待ってます!
※1 オペレーションで何台ものカメラを扱う際に、それぞれのカメラを区別するための呼び名。
※2 調整室は放送研究会の部室の隣にあり、レコーディングやスタジオ収録を行っています。
※3 システムはカメラやモニター、スイッチャーなどをつなぐ配線のことです。
※4 新学生会館内のビジョンで制作部の番組を放送しています。
※5 新歓制作は入会した新入生がチームを組んで最初に行う番組制作のことです。
※6 イベントの総責任者を運営と呼んでいます。
※7 早稲田祭や初夏・冬のイベントの際は、通常とは異なる組織が新たに編成されます。その組織体制は代によって変わりますが、去年の早稲田祭の組織体制では各部署のサブチーフを2年生が担当しました。
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