
放送研究会とは
放送研究会はサークルの分類でいうとマスコミ系になります。
マスコミとは一体何なのでしょう?辞書によると、新聞・雑誌・ラジオ・テレビ・映画などのマスメディアを使って、不特定多数の人々に対して大量の情報を伝達すること、とあります。
人に何か発信したい情報があるとき、その伝え方は様々です。新聞や雑誌のように文字や写真で伝えたり、テレビのように映像で伝える方法もあれば、このホームページのようにWebを使って発信する方法もあります。
放送研究会は数あるマスメディアの中で「放送」という分野に焦点を当て、外部の方や自分たちのコンテンツを発信していくサークルです。
早稲田大学放送研究会について
私たち早稲田大学放送研究会(以下、略して放研)は、1,000以上あるといわれている早稲田大学のサークルの中で最大規模を誇ります。
活動領域は大きく分けて以下の2つに分けることができます。
1、媒体としての活動(ハード面)
2、コンテンツ制作・企画立案(ソフト面)
1つ目の「媒体としての活動」は、映像・音響・照明の機材や、アナウンス技術を用いてコンテンツを発信する活動を指します。テレビ局でいえば「放送」の部分にあたります。自分たちが制作した番組や企画を放送するだけでなく、媒体としての技術力を外部に発信するために、演劇サークルや映画祭、一般企業のイベントなどのオペレーション(※1)、MC(※2)を引き受けています。
代表的な外仕事として野球の早慶戦があり、運営スタッフの一員として音響とMC嬢を担当しています。
また、毎年行われている早稲田祭では、大隈講堂前の特設ステージのオペレーションを委託されており、映像・音響・照明からMCに至るまで、あらゆる技術力を発揮する機会でもあります。
2つ目の「コンテンツ制作・企画立案」はテレビ局でいうと「番組」にあたります。映像や音響といったコンテンツを発信する技術力をゲーム機(ハード)に例えれば、番組はゲームソフト(ソフト)といえるでしょう。
番組制作は新入生が入会して最初に取りかかる新歓制作や、映像コンテストへの出品など盛んに行われています。昨年は制作部のチームがNHK全国大学放送コンテストで3位に入賞しました。
制作された番組を発表する場として、毎年初夏と冬の時期に「番組発表会」というイベントを行っています(このイベントは会員が自発的に行っているものであり、サークルの年間行事として定められているものではありません。毎年、会員が話し合いの中でイベントを行うことを決めています。近年では映像・音響・照明の機材をより活かすために生番組形式の企画やゲストによる漫才やダンスといったパフォーマンスが多く、番組発表会という呼び方はしない傾向にあります)
また、早稲田祭では大隈行動前の特設ステージでオペレーション能力を最大限発揮できる企画を自分たちで立案します。芸能人やお笑い芸人をゲストで招いたり、企業から協賛品を提供してもらうといった大規模な企画運営は早稲田祭ならではの醍醐味といえるでしょう。
放研は今年で創立63年を迎えました。
長い歴史の中で培われてきた機材知識や制作能力、アナウンス技術は、会員数が増えた今でも衰えることなく受け継がれています。
私たちは放送研究会の更なる発展と新しい可能性の模索に日々活動をしています。
※1 映像・音響・照明などの機材を操ることを「オペレーション」と呼んでいます。
※2 MCは「Master of Ceremony」の略で、イベントなどの司会者やキャスターのことです。
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