映像技術部



Q1映像技術部の活動内容
映像技術部では団体さんから依頼いただいた公演の撮影をプロの現場で使われるようなカメラで行います。また、スクリーンへの映像投影や映像の切り替えを行います。公演後は公演の記録映像を作成するために録画した記録データを用いて編集をします。

Q2映像技術部のやりがい
団体さんの"ココを撮って欲しい"にお答えして撮影をしています。また、団体さんの輝く一瞬一瞬がどこにあるか考えてカメラワークや切り替え方を工夫しています。そういう過程を経て、記録映像が完全にできあがったときには、やはりやりがいを感じます。

Q3外仕事の1日
ある公演ではこんな感じのタイムスケジュールでお仕事をしています。

8時-10時 機材搬入・仕込み

仕込みではカメラを配置したり、コードを這わせたりします。

10時-14時 休憩やカメラワーク会議

カメラワーク会議では映像の切り替えや指示出しをするスイッチャーが中心になってどのようにカメラ員が撮影するか会議します。

14時-16時 リハーサル

リハーサルでは確認事項を押さえたり、カメラワークに変更点があるか確認したりします。また手応えを掴むために重要です。リハーサルの時間を有効に使って本番の公演に備えます。

16時-17時 最終確認

リハーサルを経てカメラワークについての確認や変更点を確認します。

17時-18時 開場、客入れ

撮影をするところで待機します。会場の緊張感が感じられます。

18時-20時 開演

準備をしてきたものを団体さん同様に発揮するように頑張ります。

Q4新入生に一言
実際の公演の撮影ではもちろん緊張します。しかし、それと同時にワクワク感も感じられます。いかにして輝いている団体さんより輝くものにするかということに対して真剣に考えて撮影や編集を行います。簡単そうに見えて奥が深いのでやりごたえはあります!!映像を通して団体さんの熱い想いに応えるやりがいを感じませんか。是非映像技術部で待ってます!!