照明技術部



Q1照明技術部の活動内容
照明技術部は、様々なパフォーマンスサークルから照明演出の依頼を受けています。
まず、自分が演出を担当する曲を聴きこみ、振り付け動画を何回も見てそのダンス・曲 にあった演出を考えます。会場入りすると、自分たちだけで照明機材を仕込みます。時には機材が100灯を超えることもあります。それが終わってからは、機材を使って繰り返し本番のオペレーションの練習をします。曲の変わり目やダンスの見せ場などのかっこいい場面などでは、その場面に にあった演出を考えます。会場入りすると、自分たちだけで照明機材を仕込みます。時には機材が100灯を超えることもあります。それが終わってからは、機材を使って繰り返し本番のオペレーションの練習をします。曲の変わり目やダンスの見せ場などのかっこいい場面などでは、その場面に あった照明をタイミングよく切り替えられるようになるまで練習します。練習を繰り返し 、試行錯誤する事で曲やダンスとシンクロしたかっこいい照明演出が完成します。

S Q2照明技術部のやりがい
照明は、演出次第で公演を視覚的に盛り上げることができます。何度も曲を聞きこんで 演出を考えるのは大変ですが、苦労した分結果はついてきます。依頼してくださった団体 の方やお客さんに「照明がかっこよかった、すごかった」と言っていただけることも多く 、さらなるモチベーションにつながっています。団体さんの貴重な本番を裏方として支え るのは責任も伴いますが、公演を鑑賞する側、出演する側だけでなく、演出で盛り上げる という楽しみ方も良いのではないでしょうか。

Q3外仕事の1日

機材の仕込み
外仕事ごとに使用する機材などが違うため、プラン(どの機材をどこに置くかなどを示した 図)をしっかり理解してから仕込んでいきます

シュート
機材の角度や位置を微調整し、1番見栄えの良い状態にします

リハーサル、ゲネプロ
本番通りに通したり、曲ごとに練習して全体の動きを確認します

本番

バラし
仕込んだ機材を全て撤去し、現状復帰(元の状態に戻す)します。外仕事によってこの工程に何日かかるかは違います

Q4新入生に一言
「放研は何をしているサークルなのか分からない...」という声をよく耳にしますが、放研は何でもできる場所だと思います。学生だけで公演の裏方をやったり、アナウンスもできるし企画を打つこともできます。意欲がある人も、とりあえず入ってみようかな...という人も、きっと打ち込める何かを見つけられると思います。一緒にサークル活動できるのを楽しみにしています!