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shadow_gry_Right.png代表挨拶  


私たち早稲田大学放送研究会は、500人以上の会員が所属しているサークルです。
活動の中心は、映像機材・音響機材・照明機材を用いた舞台演出、アナウンス、そして映像制作です。
上で挙げた以外にも、放送研究会には様々な組織があり、サークル員ひとりひとりが自分のやりたい分野に熱心に取り組んでいます。

サークルとしては日本最大級の機材力と、最高の仲間達。
放送研究会は無限の可能性があります。

このサークルを築かれた先輩方、そして日頃お世話になっている諸団体の皆様への感謝をもって、ご挨拶とさせていただきます。
今後とも放送研究会をよろしくお願いいたします。

早稲田大学放送研究会第67代代表
友國 善教

shadow_gry_Right.png放送研究会とは  

 放送研究会はサークルの分類でいうとマスコミ系になります。

 マスコミとは一体何なのでしょう?辞書によると、新聞・雑誌・ラジオ・テレビ・映画などのマスメディアを使って、不特定多数の人々に対して大量の情報を伝達すること、とあります。

 人に何か発信したい情報があるとき、その伝え方は様々です。新聞や雑誌のように文字や写真で伝えたり、テレビのように映像で伝える方法もあれば、このサイトのようにWebを使って発信する方法もあります。

 放送研究会は数あるマスメディアの中で「放送」という分野に焦点を当て、外部の方や自分たちのコンテンツを発信していくサークルです。

他大学の放送研究会のウェブサイトへ

shadow_gry_Right.png早稲田大学放送研究会とは  

私たち早稲田大学放送研究会は1000以上あると言われている早稲田大学のサークルの中で最大規模を誇ります。

主な活動は大きく分けて以下の2つです。


1.映像・音響・照明の機材、アナウンスの技術を用いた活動

早稲田内外の様々な団体の依頼を受け、それぞれのニーズに合わせたオペレーション(※)や、MCを担当しています。
代表的な例として野球の早慶戦があり、運営スタッフの一員として会場での音響とMC嬢を担当しています。
また、毎年11月に行われている早稲田祭は特設ステージでのオペレーションを委託されており、映像・音響・照明・アナウンス(MC)に至るまであらゆる力を発揮する機会でもあります。


2.コンテンツ制作・企画立案

他団体の公演やイベントのサポートを請け負うだけではなく、放送研究会では自分たちで企画を立案し、コンテンツを発信しています。
映像コンテストへの出品なども盛んに行っています。
過去には、制作部のチームがNHK全国大学放送コンテストのドキュメンタリー部門で優勝した経験もあります。
また、制作した番組を発表する場として、例年6月と12月に「番組発表会」というイベントを行っています。
具体的にはゲストによる漫才や大喜利などのお笑い企画、ダンスなどのパフォーマンス企画などを立案し、自分たちでオペレーションも手掛けています。
そして早稲田祭では特設ステージにおいて、芸能人やお笑い芸人をお招きして企画を行っています。
企業からの協賛をいただき、大きな規模の企画を立案、運営しています。

早稲田大学放送研究会は今年で創立68年を迎えました。
長い歴史の中で培われてきた機材知識や制作能力、アナウンス技術は、会員が増えた今でも衰えることなく受け継がれています。
放送研究会の更なる発展のため、会員ひとりひとりが主体的に活動しています。

※1 映像・音響・照明などの機材を操ることを「オペレーション」と呼んでいます。
※2 MCは「Master of Ceremony」の略で、イベントなどの司会者やキャスターのことです。