早稲田大学放送研究会は、
学生トップレベルの機材力と日本最大規模の
人材を保有する早稲田大学公認サークルです。
映像・音響・照明・制作・アナウンスの5つの技術部に分かれ、
各技術部の機材や技術を用いて、
他団体様から公演の演出などの依頼(外仕事)を
請け負っています。
また、放研が主体となって企画・舞台演出・MC・PVや
広告制作まで手掛けるイベントも主催しています。
日々、他団体様から依頼を頂くので、
普段の放送研究会員は技術部員として活動します。
放送研究会は、基本方針として「外仕事第一優先」
を掲げており、他団体様に満足していただけるような
活動を心がけております。
また、もう一つの基本方針として「内部活性化」
も掲げており、 例年夏と冬に放研が主催するイベントでは
パート員として活動し、
自分たちでイベントを創り上げていきます。
他団体様から頂いた依頼(外仕事)を
受ける5つの部署のことを指します。
放送研究会は常に外仕事の依頼を受けているので、
これらの部署では1年を通して活動することができます。
映像技術部、音響技術部、照明技術部、
制作部、アナウンス部から構成されています。
Q1.映像技術部の活動内容
公演でのVTR再生の他に、公演の様子を撮影、後日編集し、団体さんにお渡ししています。撮っている映像をリアルタイムでスクリーンに投影、そしてインターネット配信することもあります。
Q2.映像技術部のやりがい
スクリーンに自分の撮っている映像が投影されたときの緊張感とやりがいは大きいです。お渡しした動画をYouTubeにあげてくださることもあり、再生回数が多いと嬉しくなりますね。
Q3.どんな人に向いているか
カメラが好きな人、カメラ触ったことない人、誰でも大丈夫です。強いていえば、真面目な人ですかね……。
Q4.外仕事の一日
だいたい他の技術部と一緒ですが、
朝8時から機材搬出、2時間ほどで仕込み、午後からリハーサル、夕方に本番のパターンが多いです。リハーサルと本番が別日の場合もあります。
Q5.最後に新入生に一言!
お気軽にどうぞ!
Q1.音響技術部の活動内容
ミュージカルやバンドサークルのライブ、パ1フォーマンスサークルの公演から他の大学の学園祭のまで、幅広い現場で音響(PA)をやらせていただいております!
Q2.音響技術部のやりがい
"お客さんにいい音を届ける"というのはカンタンなようで実はとても難しいんです。音は目に見えないけど、機材から演出まで細部にわたってこだわることでお客さんを感動させることができる、そんなところにやりがいを感じます!
Q3.どんな人に向いているか
どんな人にもむいています(笑) 音響は最初の入口はとっても広く、とっつきやすいんです。 でも、そのあと極めようとするととても奥が深い。RPGみたいな感じ……?(笑) だから他のサークルや趣味で忙しい人にも、暇な人にもオススメです!
Q4. 外仕事の一日
本番とリハーサルが同じ日の現場の場合、8時に学生会館から機材搬出をして、現地到着から2時間で仕込み。そのあとお客さんにいい音を届けるためスピーカーチューニングをし、そのあとリハと本番という流れです。
Q5.最後に新入生に一言!
音響技術部はいつでも、誰でも、大歓迎です!騒がしい人やら変な人やら、やさしい先輩ばかりだから、遊びに来てね〜!
Q1.照明技術部の活動内容
照明技術部では、数多くの照明機材を駆使し、音に合わせた演出を考え舞台を光で彩ります!
Q2.照明技術部のやりがい
自分の考えた演出一つで舞台の雰囲気をがらっと変えることが出来ます!また、照明案について相手団体の方と直接連絡を取ることも多いので、公演が終わった後などに直接お礼を言っていただけたりするともうめちゃめちゃ幸せです!笑
Q3.どんな人に向いているか
特別な向き不向きとかはないけど、演出を考える際に何度も何度もその曲の練習動画などを見るので、ダンスパフォが好きだったりその団体さん自体を好きになれる人がいいかなって思います
Q4.外仕事の日の一日
8時に学生会館から機材を搬出して、大体2時間くらいで仕込みます。そこから光の角度、出方などを調整し、調光卓に事前に登録した演出を確認して満足いかない部分があれば時間の許す限り直します。そしてその後リハ、本番となります。
Q5.最後に新入生に一言!
照明技術部ほぼみんな放研に入ってから初めて照明に触れています!なので少しの興味さえあれば今まで照明について考えたこともなかった……って人でも大歓迎です!
全国どのサークルに入っても触れることの出来ない体験、ぜひ一度味わってみませんか?
Q1.制作部の活動内容
制作部では主に映像作品やグラフィック作品の制作を行なっています!
映像作品は撮影・編集が必要なものやアニメーションのみで作られたものなど様々な種類の作品を作っています。また、グラフィック作品も広告物やパンフレットなど多岐にわたって作成しています。
Q2.制作部のやりがい
自分で作り上げたという達成感に加えて、いろんな人にみてもらえる喜びがあります!!また、いろんな人と関わることもやりがいです!
Q3.どんな人に向いているか
何か作りたいという気持ちがある人ですかね。
制作部で活躍する人のほとんどは放送研究会に入って初めて編集ソフトを扱っています。作りたいという気持ちがあれば自然と技術も向上していくので、初心者の方でも大歓迎です!!
Q4.外仕事の1日
仕事によって違いますが、午前中に部室まで機材を取りに行って、午後から撮影を行い、夕方には部室に戻って機材を返却しています。
Q5.最後に新入生に一言!
制作は難しいというイメージを持つかもしれませんが、制作部のほとんどの人は制作初心者だったので、少しでも興味があれば説明を聞きにきてください!!
Q1.アナウンス部の活動内容
4〜6月に火曜金曜に定期練習っていう発声とか人前で話したりする練習とかしています!外部から依頼受けてお祭りの進行とか、スポーツの実況とかやることもあります!
Q2.アナウンス部のやりがい
日々上手くなってくのを実感できるとこですかね〜
あとは人前で司会とかやった時反応とかもらえると嬉しいですね!
Q3.どんな人に向いているか
人前に立つのが好きな人、立てるようになりたい人!
友達たくさん作りたい人!
Q4.外仕事の一日
朝から外仕事先の人と打ち合わせとかして、夜までMCすることも多いです!でも、あんまり暇な時間とかがあるわけじゃないからあっという間ですね!
Q5.最後に新入生に一言!
人前で話すの苦手だよーって人も全然挑戦してみて欲しいです!自分もそうでしたが、楽しく活動しています!アナ部は本当にたくさん友達できるのでおすすめですよ!
放送研究会自らがイベントを主催する際に
活動する5つのパートのことを指します。
映像機材パート、音響機材パート、舞台/照明パート、
進行パート、広報パートからなります。
Q1.映像機材パートの活動内容
映像機材パートではカメラや機材を使って、様々な映像演出を行っています!メインスクリーンにリアルタイムの映像を流したり、イベントの様子を記録に残したりすることが主な活動です。ステージやイベントの魅力が最大限引き出されるように工夫してオペに臨んでいます!
Q2.映像機材パートの雰囲気
映像機材パートはパートの人数がとても多く、個性豊かな人がいっぱいいます。みんな明るくて優しいですよ!そして男女問わずめちゃくちゃ仲良しです!!
Q3.どんな人に向いているか
純粋にカメラに興味のある人、大学生でしかできないような大きなことをやりたい人、パフォーマンスが好きな人、歌番組やライブのようなカメラワークをやりたい人ですかね!正直、映像に最初は興味が無くてもカメラに触れれば誰もが虜に。どんな人でも楽しめますよ!!
Q4.最後に新入生に一言!
こんなに立派なカメラを触れるのは放研映像ならではです!一度きりの大学生活で今しかできないことをしませんか??最初から必要な技術なんて何ひとつありません!大学から何か夢中になれるものを見つけたい人、ぜひぜひお待ちしています。一緒に映像の虜になりましょう!!
Q1.音響パートの活動内容
ステージの音響演出を担当しています。ただ、音を出すだけでなく、皆さんが聞きやすい音を届けられるように心掛けています!
Q2.音響パートの雰囲気
1番ちょうどいい距離感を保つパート!
だから、ずーっと仲がいいです!
Q3.どんな人に向いているか
音は見えないので、自分の耳を頼りに聞きやすい音を作りますが、これってとっても奥が深いんです!だからこそ、追求のしがいがあります!
少しでも音響に興味がある人はきっとハマってしまいます!
Q4.最後に新入生に一言!
大勢のお客さんに音を届けることはなかなか出来る経験ではありません!
間違いなく皆さんを夢中させる自信があります!
音響機材パートで待ってます!
Q1.舞台/照明パートの活動内容
舞台/照明パートでは、夏と冬にある自主イベントなどで、舞台セットの制作やサークルなどの団体さん、演者さんを彩る照明演出を担当しています。
Q2.舞台/照明パートの雰囲気
なんと言っても仲の良さです。これだけは負けません!あと雰囲気は来ないとわからないですよね?ぜひ来て見て感じてください!!
Q3.どんな人に向いているか
1番の魅力は、自分で1から綺麗な明かり、照明を作れることです。カッコイイライブのような照明からパステルカラーのような優しい照明まで、やれることは無限大です!!一から何かを作るのが好きな人には、特にオススメです!
Q4.最後に新入生に一言!
とにかく舞台/照明パートに来て見てみてください!!これに尽きます!完全にパートに専念しても良し、自分に合わせて兼サーしながら活動しても良しです!パート員一同みんなが来てくれるのを待ってます!!
Q1.進行パートの活動内容
カンペを出したり、番組の尺を測ったり、番組中に他パートに指示を出したり、番組をスムーズに進めることが進行パートの役割です!
ご存知のように放送研究会はとても多くの人が在籍しています。たくさん人がいると困った時に一体誰に連絡をすればいいかわからないですよね?そこで進行パートが他のパート同士が連絡を取り合うための中継地点になったり、他にもイベントで外部のゲストさんの対応を務めたりします!つまり進行パートとは”人と人を繋げるパート”なのです!
Q2.進行パートの雰囲気
みんなで楽しくワイワイやっています!
進行だけで楽しくやっている人や、兼サーしている人、放研の他の活動にも取り組んでいる人など、いろんな楽しみ方をしている人がいます!
Q3.どんな人に向いているか
上記の通り兼サーしている人もいれば、放研だけで楽しくやっている人もいます!しかも次便のペースで活動に参加できるので単位もしっかり確保できます!
誰でも大歓迎です!
Q4.最後に新入生に一言!
「機材を扱わないからあんま楽しくないんじゃね?」と思ったそこのあなた!そんなことないですよ!!やりがいあります!みんなで進行しよう!
Q1. 広報パートの活動内容
広報パートでは、夏と冬にある自主イベントなどで、"どうしたら足を運んでくれるか"ということも元に、宣伝・広報活動を行っています!
Q2.広報パートの雰囲気
多様性が魅力の放研ですが、広報パートにも色々な人がいます!
制作に力を入れたい人、広報活動に興味がある人、放研でオペレーション以外をやりたい人……そんな人たちが集まった、温かくて和気藹々とした雰囲気で活動を行っています!
Q3.どんな人に向いているか
どうしたら人を巻き込めるかを考えてみたい人、発信や伝えることが好きな人、「広報」「広報パート」に少しでも惹かれた人、どんな人でも、広報の沢山の仕事の中から向いていることが必ずあります!
Q4.最後に新入生に一言!
広報をするうえで、元から必要な技量は特にありません!大学生活を楽しみたいと思って入った人でも、ちゃんと広報活動にやりがいを感じています!何をやりたいか悩む人もきっとやりたいことが見つかるはず!
広報パートで私たちと一緒に感動を仕掛けましょう!
「放研って大きすぎてよくわからない」「情報ありすぎ……」「もっと放研について知りたい!」などなど、そんな悩みをズバズバっと解決しちゃいます!
5つの技術部に分かれ、他団体様から頂いた依頼を受け、舞台演出などをします。1〜3年生が協力して活動します。
外仕事の際に、映像、音響、照明、制作、アナウンス部の5技術部に分かれて活動します。全ての部署に所属することができるため、いろいろなことに挑戦することができ、やりたいことが見つけられます。詳しくは各技術部紹介ページへ!
放送研究会の「代表」「副代表」のことです。とっても優しい!頼もしい!
1.各技術部に一人ずつ置かれる、その技術部をまとめ上げる人です。全ての外仕事に関わります。3年生が務めます。
2.イベント開催時に各パートに一人ずつ置かれる、そのパートをまとめ上げる人です。2年生が務めます。
5つのパートに分かれ、放送研究会員が自ら企画・演出をします。「初夏イベント」「冬イベント」があり、それぞれ「WHK FESTA」「初夏」、「WHK LIVE」「冬番」などと呼びます。1、2年生が主体となって活動し、例年行っています。
イベント開催時に設置される、映像、音響、舞台/照明、進行、広報パートのことです。詳しくは各パート紹介ページへ!
放送研究会が行う、様々な機材を用いた「オペレーション」のことです。オペを行うパートのことを「オペパート」と呼びます。
物事にはなんでも前準備が必要ですよね!舞台の前準備のことを「仕込み」と言います。
イベントなどを行う大きい部屋のことです!1つの箱に見立ててこう呼んでいます。
制作物が完成した状態のことを言います!「完パケ締め切り」というと、その日までに完成させる必要があるという意味になります。新入生にとって、一番はじめに馴染みのある放研用語になるのでは!?
「早稲田大学放送研究会」は早稲田大学のみならず、
国内でもトップレベルの機材、
豊富な人材を誇るサークルです。
早稲田大学内外の団体様から舞台演出やMC・ナレーション、
動画・静止画の制作等のご依頼をお受けしています。
会員約550名は映像技術部、音響技術部、照明技術部、
制作部、アナウンス部にわかれ、
これらのご依頼に添えるように日々技術を磨いています。
「ご依頼を受け、それを高いレベルで実現していく。」
この活動が当会の根幹となる活動です。
団体様の理想に寄り添い、それに協力させていただくことは、
実績と伝統、さらに豊富な機材と人材を有する
「早稲田大学放送研究会」だからこそできるものです。
早稲田大学には数多くの学生が在籍し、
数多くのサークルがあり、
そしてその数の分だけ情熱と感動があります。
情熱を受ける「感動」、情熱を届ける「感動」。
そして私たち早稲田大学放送研究会では
感動を創る「感動」を感じることができます。
感動を創る、「感動」を。
我々はこのような数多くの「感動」を一緒に創っていく
ことのできる人材を募集しています。
何かに情熱を捧げる人に貢献し、そして一緒に感動を
分かち合うことができるのは、
早稲田大学放送研究会ならではの活動です。
この経験はどんなものにも代え難い、
素晴らしいものになるでしょう。
たくさんの仲間とともに、情熱を持って活動ができる方を
心よりお待ちしております。
早稲田大学放送研究会第73代代表 佐藤雄瑠